レポート

FC今治 AWAY戦 パブリックビューイングイベント イオンモール今治新都市 初開催にサポーター約300人が来場!

愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ(TRY ANGLE EHIME)」の取り組みの一環として、イオンモール今治新都市、FC今治(運営:株式会社今治.夢スポーツ)と連携し、10月21日(土)にFC今治 AWAY戦のパブリックビューイングイベントを開催しました。

お買い物に試合予想、OB選手トークショー、そしてみんなで観戦・応援!イオンモール今治新都市がまるでもう一つのスタジアムに!

イオンモール今治新都市ではこれまでもホーム・アウェイ両方の試合映像をフードコートで放映していましたが、パブリックビューイングイベントとしては初開催。通常時は100人程が視聴されるとのことでしたが、今回はその約3倍となる300名近い参加者がフードコートに集結

FC今治の選手等身大パネルが11体で飾られた会場では、試合開始前の17時半から、現役時はキャプテンも務め、現在はクラブスタッフとして活躍中の、FC今治OB 金井龍生さん参加のトークイベントも開催。

試合開始を前に「なんドラ」で実施していた試合展開予想の内容に触れながら、この後の試合の展望等をサポーターの皆さんにお話したのち、みんなで一緒に試合を観戦しました。

「みんなと盛り上がることができて楽しかった!」サポーターの男の子の声

試合は敵地で大量3点を取ったFC今治が見事勝利!点が入るたびに会場では大歓声があがりました。

試合展開予想コンテンツには、会場に来ていない人も含む約300人が参加し、さらに当日会場限定の予想コンテンツには、現地で100名近くの方が参加。

そこで見事1位となり、商品のFC今治 ペアチケットを手にしたのは、PVのために家族で来場し、なんドラ予想にも家族で参加した、FC今治サポーターの男の子。

試合会場でPVのことを知りました。AWAY戦は現地には行けないけど、これだけみんなと盛り上がることができて楽しかったです。次も参加したいです。

と感想を話してくれました。

スポーツ予想アプリ「なんドラ」では、今シーズン中の残りの公式戦でも、FC今治やイオンモール今治新都市との連携企画を開催予定です。

(写真提供 FC今治)

「トライアングルエヒメ(TRY ANGLE EHIME)」について

「トライアングルエヒメ」は、愛媛県が令和4年度からスタートした、産業の稼ぐ力の更なる強化のため、デジタル技術やロボットを実装し、地域課題の解決にチャレンジする「デジタル実装加速化プロジェクト」です。

このプロジェクトでは、愛媛県内を実装フィールドとして、民間事業者(コンソーシアムを含む)から企画提案を募集し、デジタル技術の実装や県内への横展開の実現性等の高い提案について実装事業を行います

https://dx-ehime.jp/


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