プレスリリース
イノベーションの力で新たなスポーツ・エンターテインメントを創造し、まだ見ぬ感動と熱狂を提供するアプリ「なんドラ」を運営する株式会社なんでもドラフト(本社:東京渋谷区、代表:森井啓允、以下「なんでもドラフト」)は、産経新聞グループの株式会社産経デジタル(代表取締役社長:土井達士、以下「産経デジタル」)と、当社の持つ“予想”データの有効活用、またそれを通じた新たなコンテンツサイクルの実現を目的とした業務提携を2023年10月に締結したことをお知らせします。
なんでもドラフトは、スポーツ・エンタメ予想アプリ「なんドラ」で展開するコンテンツを通じて、ユーザーの”予想”データを数多く収集してきましたが、その内容はこれまで、アプリ上で集計結果としてシンプルに発信するにとどまり、魅力ある情報を有効に活用できていない状態にありました。
産経デジタルは、産経グループの中で長年培った高いメディア運営力、コンテンツ制作力に加え、広告やゲーム、IPなど幅広い事業展開で得た様々な知見を持つ企業です。今回の業務提携により、産経デジタルが持つその強みを活かし、なんでもドラフトの予想コンテンツをメディア目線で編集し、より多くの人に予想の面白さが伝わるコンテンツを創ることにご協力いただきます。
またそのコンテンツを、産経デジタルが運営するニュースサイト「iza(イザ!)」の記事として継続的に発信していきます。(記事配信は7月よりトライアル的に実施)
https://www.iza.ne.jp/iza_original/quiz/yosou/
両社のこの取り組みを通じて、生活者がスポーツやエンタメコンテンツの”予想”を気軽に楽しむきっかけにしていただき、「世間の予想を見る」→「自ら予想する」→「予想したコンテンツを楽しみ、結果を知る」→「予想と結果を照らし合わせる」→「また予想する」という、受け身のコンテンツ消費にとどまらない、新たなサイクルによるコンテンツの楽しみ方を創っていきたいと考えています。
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