プレスリリース
イノベーションの力で新たなスポーツ・エンターテインメントを創造し、まだ見ぬ感動と熱狂を提供するアプリ「なんドラ」を運営する株式会社なんでもドラフト(本社:東京渋谷区、代表:森井啓允)は、愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ(TRY ANGLE EHIME)」に採択され、愛媛県での事業を通じた実装検証を開始します。
愛媛県内のプロスポーツチームと地上波テレビ放送局と連携し「なんドラ」実装プロジェクトを展開します。プロスポーツチームの『試合』『試合会場』『パートナー企業』、地上波テレビ放送局の『番組・コーナー放映』等と「なんドラ」の『予想のエンタメ化』を組み合わせた様々な重点施策を実施し、本実装検証の検証効果の最大化を目指します。
実装検証での取り組みを基に、愛媛県内におけるスポーツ&エンタメの視聴習慣に『予想のエンタメ化』を通じた新たな行動習慣を加え、県内スポーツ全般への持続的な興味関心の向上と、恒常的なスポーツ観戦・応援〜県内コミュニティ活性化を目指します。
また弊社としましては、この愛媛県での取り組み実績を他都道府県での取り組みにも展開したいと考えています。
・2023年9月〜 プロスポーツチームの勝敗・活躍選手・試合展開予想の開始
・2023年10月中 愛媛県内の商業施設でのパブリックビューイングイベントの実施
・2023年10月〜 県内地上波テレビ放送局でのレギュラー・テレビスポット放送
・2023年12月 県内地上波テレビ放送局での試合中継との連携企画実施
「トライアングルエヒメ(TRY ANGLE EHIME)」は、愛媛県が令和4年度からスタートした、産業の稼ぐ力の更なる強化のため、デジタル技術やロボットを実装し、地域課題の解決にチャレンジする「デジタル実装加速化プロジェクト」です。
このプロジェクトでは、愛媛県内を実装フィールドとして、民間事業者(コンソーシアムを含む)から企画提案を募集し、デジタル技術の実装や県内への横展開の実現性等の高い提案について実装事業を行います
スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共催する「INNOVATION LEAGUE 2022」の「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション2022」において、全日本柔道連盟と事業共創に取り組む企業として採択を受け、柔道グランドスラム東京2022・パリ2023において、「なんドラ」を利用した勝敗・活躍予想を展開。多くの予想参加者を集めました。
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