プレスリリース

『山本被服』×『アスルクラロ沼津』×『なんドラ』スタジアム来場者限定イベント『WE ARE STAR OVERALL’S』、アスルクラロサポーターの皆さまと共に大盛況のうちに終了!

『山本被服』×『アスルクラロ沼津』×『なんドラ』スタジアム来場者限定イベント『WE ARE STAR OVERALL’S』、アスルクラロサポーターの皆さまと共に大盛況のうちに終了!

イノベーションの力で新たなスポーツ・エンターテインメントを創造し、まだ見ぬ感動と熱狂を提供するアプリ「なんドラ」を運営する株式会社なんでもドラフト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森井啓允)は、6月21日(土)に愛鷹広域公園多目的競技場で開催されたアスルクラロ沼津のホームゲームにおいて、山本被服株式会社の冠試合にて、スタジアム来場者限定のイベントを開催しました。

アスルクラロ沼津を応援すべく、山本被服と今年もコラボ!
「WE ARE STAR OVERALL’S DAY」では、ギフト付きスタオバクイズやワークショップを開催。
試合前から盛り上がり、チームへの応援熱量がさらにアップ!

アスルクラロ沼津の選手たちを、サポーターの皆さまとともにさらに熱く応援すべく、クラブ、なんドラ、そしてクラブのオフィシャルスーツサプライヤーである山本被服株式会社が今年もタッグを組み、地域密着のスポーツクラブとしての役割を大切にし、ファンの皆さまとつながりを深めることを目的に、6月21日(土)の山本被服冠試合(アスルクラロ沼津 対 FC琉球戦)にて、来場者限定イベント「WE ARE STAR OVERALL’S DAY」を開催しました。

様々な催しが行われた「WE ARE STAR OVERALL’S DAY」。
そのひとつが、なんドラアプリを活用した山本被服とのコラボクイズです。
なんドラは、リアルの試合と連動した予想やクイズをスマホアプリで楽しめるサービスで、
今年もスタジアムに来場したファンの皆さまに、スマホを活用した新しい応援体験を提供しました。

スタジアム内の山本被服ブースに行かないと答えが分からない内容や、試合前半15分間の展開を予想する問題など、いつものなんドラ予想とはひと味違う工夫が盛り込まれました。
クイズで見事TOP3に入賞した3名様には、山本被服のデニムブランド「STAR OVERALL」のアスルクラロ特別刺繍入りトートバッグをプレゼント。
また、クイズに参加された方先着500名様には、アスルくんカードが配布されました。

そのほか、STAR OVERALL商品を山本被服ブースでご購入いただくと、購入金額に応じて当日限定のアスルクラロ沼津選手の激レアカードがもらえる特典や、先着1000名様に「WE ARE STAR OVERALL’S」のロゴ入り限定マフラータオルのプレゼント、STAR OVERALLを着用し指定ハッシュタグ付きでXに投稿すると、抽選で3名様にSTAR OVERALL限定ヒッコリーサコッシュが当たるキャンペーンなども実施されました。

また、Jリーグが推進する、クラブと地域社会が連携して社会課題に取り組むプロジェクト「シャレン!」の一環として、デニムの廃材や不要になったユニフォームを活用したSDGsミサンガワークショップも実施。
事前申込が多数寄せられ、抽選となるほどの盛況ぶりでした。

当日は、盛りだくさんの内容となり、多くのサポーターの皆さまにご参加いただき、アスルクラロ沼津、地元企業の山本被服株式会社、そしてサポーターの皆さまが一体となって盛り上がり、チームを熱く応援する一日となりました。
本イベントを通じて、なんドラとして、スマホアプリとリアルイベントを連動させた取り組みを今年もご提供することができました。

アスルクラロ沼津公式サイト
山本被服株式会社公式サイト
STAR OVERALL公式サイト


山本被服株式会社について

~はじまりは一本の糸から~

大正時代、職を求めてアメリカへ渡った初代社長は炭鉱労働者から出発し、努力の甲斐もあってホテルの経営ができるまでになりました。
一つの夢がありました。”日本に帰り何か事業を興したい”そんな折、炭鉱労働者時代の作業服に目を向けました。
当時の作業服はまだ日本には無く、現在では若者にも人気のあるデニムのオーバーオールでした。1923年(大正12年)ロサンゼルスにてスターオーバーオールカンパニーを設立。
ここで生地の仕入れ方法、裁断、縫製などすべての技術をマスターしました。

〜山本の糸は、縦に横に日本の歴史を綾なすように歩んでいきます〜

1926年(大正15年)米国にいた幹部と機械のすべてを持ち日本に帰国。静岡県沼津市に合資会社山本被服製造所を設立。日本で初めて工業的に作った作業服を民間企業が縫製する工場でした。(大阪被服組合新聞調べ)

当初はデニムのオーバーオールを縫製販売していましたが、太平洋戦争がはじまると海軍指定・陸軍監督工場となり、1度は空襲の被害に遭い、さらに再建し、さまざまな経験を重ねながら発展してきました。

〜1本の糸を原点に共に伸びつづけていきます〜

現在では、創業当時に縫っていたオーバーオールではなく、時代とともに流れる様々な業種の働く人達に寄り添い、世界にひとつだけのオリジナルユニフォームを今もなおこだわりもって縫製しております。
現在までの約100年間、「ミシン」という素朴ですが素晴らしい機械を守り続けたおかげで、山本被服は1本の糸を取り巻く「人と技術と機械」の関係を今もなお見つめ直し続けております。
1本の糸のようにつながっている「人と人」、「人と技術」、「人と機械」との付き合いが今の当社の原動力です。機械をより効率よく動かし高品質なものに仕上げるのもまた人と技術なのです。
創業当時から繋いできた「技術」、「姿勢」、「想い」をひとりひとりの従業員に受け継がれて、自信をもっておすすめできる「1着」を作ることに誇りを持ち続けています。

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